常勝FXトレーダーが着目する経済指標
為替相場の変動と経済指標は、連動しています。
例えば、米ドルなどは、アメリカで、経済指標が発表されることによって、大きく変動します。
FXトレードで、儲けたいのなら、各国の経済指標は、自然と目が向きます。
経済評論家やアナリストなどの見通しより、よい経済指標が発表されれば、その通貨を買う人が多くなり、通貨の価値が値上がりします。
逆に、予想よりも、発表された経済指標が悪い時は、その通貨を売る人が多くなって、通貨の価値が下がります。
FXトレーダーが注目すべき経済指標は、
失業率
国内総生産(GDP)
政策金利
消費者物価指数
の4つです。
失業率の増減は、景気動向の側面を顕しています。
このように、外国為替相場は、経済指標によって、変動します。
FXトレーダーとしては、例え、経済指標がいい数字が出としても、経済評論家やアナリストの見通し通りなら、すでに、その経済指標を折り込み済みの為替相場になっている可能性が高いので、とびついて、その通貨に投資しないほうがいいですね。
経済評論家やアナリストが、事前に予想した経済指標の数字とギャップが生じたときに、外国為替相場は動くのです。
そして、そのギャップが大きければ大きいほど、外国為替市場に混乱がおこり、大きな値動きが発生することがあります。
なので、経済指標を見るときには、前年比ではなく、予測と比べて、よかったのか?それとも、悪かったのか?で判断することになります。
米国経済指標で注目すべき指標
景気 ・実質GDP・フィラデルフィア連銀景況指数・ニューヨーク連銀製造業景気指数・ミシガン大学消費者信頼感指数・コンファレンスボード消費者信頼感指数・ISM非製造業景気指数・ISM製造業景気指数・鉱工業生産指数・設備稼働率
雇用 ・ADP雇用者数変化・非農業部門就業者数(NFP)・失業率
物価 ・生産者物価指数・消費者物価指数・PCEデフレータ
貿易 ・貿易収支・経常収支
企業 ・小売売上高・耐久財受注・製造業新規受注・企業在庫
住宅 ・新築住宅販売件数・住宅着工件数・中古住宅販売件数
財政、マネーフロー 財政収支(月次)・対米証券投資・FOMC政策金利
経済指標を活用したFX取引
経済指標なんて、普通、無視しますね。新聞に経済指標が書いてあっても無視です。
でも、経済指標とは、FXにおいて非常に重要なイベントです。
なぜならば、この経済指標の結果により、外貨が乱高下することがあるからです。
つまり、FXでのトレードにおいて、経済指標は損益に直結するのです。
経済指標≒FX損益
経済指標=FX損益、ではないですよ。
そこで、経済指標をウマく捕らえれば、ものすごく短時間にFXでの収益を得る事ができます。
米国が世界でもっとも旺盛な消費国家である事から、世界の景気は米国頼みです。
なので米国の経済指標は重要です。米国の経済指標で外貨が動きます。
FXで一番注目される経済指標が米国失業率です。
米国失業率は毎月第一木曜日か金曜日の21:30ごろに発表されます(毎月変わります)。
正確な、経済指標発表日時は、毎月、事前にFX会社のHPなどで確認してください。結構変わります。
よく、FXや株のメールマガジンにも注目の経済指標のことが書かれています。
FXにおける経済指標のポイントは、発表された指標が前の月より良いか悪いか、ではなく、
事前予想よりも良いか悪いか、になります。
前の月の経済指標結果自体はあまり関係ありません。
ここがFXの経済指標の重要な部分です。
勘違いしないように。
経済指標が事前予想よりも大幅な改善となると、ドルが暴騰し、つられてクロス円も暴騰します。
逆に経済指標が事前予想を大きく下回るとリスク回避の円買いで暴落します。
2009年8月7日の経済指標発表の例でいうと、米国失業率が大幅に改善され、物凄い外貨の暴騰が起きました。
私は狂乱しました。
私はFXでユーロ円を見ていたのですが、経済指標発表後、わずか数分で1円以上の上昇です。
米国の経済指標なので。
21:30になったとたん、ローソク足がぐんぐん上に伸び、信じられない状態でした。
みんな経済指標を見ています。
私がやっと買えたときには、すでに50銭くらい上昇してました。
急激な暴騰の場合、反落するのが常ですので、すぐに売ろうと思いましたが、
これまたサーバーに接続できず。IEを再起動したり……。
FXではこういう場合、すぐに反落して終わりなのですが、この時の経済指標は予想との乖離が大きすぎたため、
数時間もの間、ドル、クロス円とも上昇を続けました。FXではもっとも恐ろしいことです。
FXで売り持ちしていたら、ぞっとします。
結局、経済指標だけでは行き過ぎで、上げ過ぎを警戒して、2日後から下げトレンドになりました。
それ以来、FXにおいて注目度の高い経済指標が出るときはパソコンの前で待機することにしました。
売買の画面を開き、ポジション数、パスワードも入れて成行で待機。
経済指標発表後に、FXのチャートが動き出したら、すぐにクリック。
売りか買いかは、経済指標発表まで分からないので、確率の高い方に設定です。
それでも5ポジションでの取引を基本としているので、1万円以上にはなります。
それがわずか、経済指標発表から数分。
万歳、経済指標。万歳、FX。
失業率が上がるのは好ましくないですが、経済指標の予想と結果がぶれるのはOKです。
各国の経済指標がありますが、やはり米国が一番動きます。
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